固定資産税の注意点

固定資産税について注意したい点がいくつかあります。
ネットで検索をすれば「固定資産税が6倍」という結果が出て驚いた人もいるでしょう。
これは、特定空き家に指定されると固定資産税が高くなってしまうのです。
基本的に空き家が増えることで環境が悪化すると言われています。
家屋の崩壊、火災などいろいろなリスクが高くなってしまいます。
その結果、平成27年に空き家に対する特別措置法が施行されたのです。
これによって空き家対策が強化されました。
保安上危険となる恐れのある状態、衛生上有害となる恐れのある状態、適切な管理がされていない家屋、生活環境保全のために放置ができない状態などが特別措置法にて指定されてしまう家屋となっています。
これに指定された場合、空き家に対する指導などが入ります。
指導に従わない場合は勧告、命令、そして行政執行となるのです。
命令に従わない場合は50万円以下の罰金が科されるので所有者にとって良い結果になるとは言えません。
このように、指定された物件が固定資産税が6倍になってしまうのです。
しかし、6倍が基準となっているのではなく計算の結果、約6倍ほどになっているということなのでしょう。
古すぎる家屋を所有している人は注意してください。